エンジニアの単価2019年最新傾向と将来動向を採用担当の僕が解説

エンジニアの単価はいくらくらいだろう?将来的に単価は増えるのかな?フリーランスになるべきかな?そういった疑問に、日々IT業界でエンジニアの採用に関わっている僕が2019年の最新傾向と将来動向を語ります。結論、単価は増加傾向にあり今後も高まると考えています。

エンジニアの単価2019年最新傾向

エンジニアの単価の2019年最新傾向を早速解説します。僕は日々エンジニアの採用面接をしているのでフリーランスエンジニアの単価傾向に関してある程度知見があると思うので信頼はできるかと思います。結論、2019年は昨対比で微増の5~10万円増しているなという印象です。

2018年は単価90万円で2019年は微増で単価100万円

2017年から2018年はエンジニアの単価はおよそ90万円程度で、採用自体もそこまでこんなんではありませんでした。しかし、2018年から2019年にかけて書類上の単価もやや上がってきており100万円が多くなってきているように感じます。

また、単価が上がってきているだけでなく、週4での勤務だとかリモート希望だとか求職側のエンジニアの方が交渉力が高くなってきていますね。しかも、案件の魅力としてもSwiftやkotlinなどエンジニアにとって魅力の高い案件でないと採用できてなく、なかなかエンジニアにとってはウハウハな状態になってきている感じがありますね。

エンジニア単価の将来動向は増えるはず

エンジニアの単価が今後どうなっているのかですけども、こちらも将来的に増加基調になるのかなと予想しています。これには幾つか理由もあり、IT業界に務める僕なりに考察してみました。

ITエンジニア人材の不足見立てがある

まずITエンジニアといういわゆるプログラミングが出来る人材は2020年でさえ、40万人も不足するという見立てが政府から発表されていますよね。エンジニアの単価も経済原理と一緒で、需要と供給のバランスで成立します。

そのため不足であると当然、求職側のエンジニアの単価が上がります。これは、エンジニアを採用したいIT企業が多いのにエンジニアが足りないので、エンジニア側が選べる立場になります。

そうなると当然、単価が高く魅力的な案件の職場を選びます。エンジニアを採用したいIT企業は、単価を釣り上げます。これでエンジニアの単価が上がってきます。この現象はまだまだ継続しそうな感じがします。

経産省IT人材不足見立て
こちらに詳細が書いてありますよ。

IT業界はまだまだ盛り上がる

それともう1つ、IT業界は確実にまだまだ盛り上がりますね。グローバルで行っても、GAFAの存在があります。GAFAとは、Google、Apple、Facebook、Amazonの呼称ですが巨大企業ですしその分だけ投資が進みます。これだけでも相当IT業界は賑わいますよね。

また2019年のトレンドはペイメント、決済系のサービスですね。フィンテックとも呼ばれたりしますが、これもソフトバンク、リクルート、LINE、携帯キャリアとあらゆる大企業が投資を行い参入しています。これもまたエンジニア需要が高くなる一因です。

またIT業界は総じて、プログラミングができればサービスが作れるので、スタートアップやベンチャーが生まれやすいのはご存知の通りです。そのため、今後もまだまだIT業界は盛り上がるので、それに応じてエンジニアの需要も上がり単価が高くなると思いますね。

AI(人工知能)でエンジニアは淘汰されないと思う

一方でAI、人工知能で銀行の事務職が淘汰されてきているように、エンジニアもプログラミングをAIや人工知能が実装してエンジニアも淘汰されるのでは?と思っているエンジニアもいるかもしれません。

しかし僕的には、その考えは起きないかなと思ってます。というのも、まずAIがプログラミングするAI自体を作るのに、エンジニアの需要がまた増えますし、なんだかんだメンテナンスも必要です。なのでむしろ需要が増える側面があると思っているくらいです。

また、AIがどこまでエンジニアを代替出来るのかな?という部分もありますね。サービスを作る上で、人間のコミュニケーションは欠かせません。障害の時の再発防止策も考える必要がありますし、バグの修正も同じです。その時にAIだと無理でしょうさすがに。

まあ共存するというシナリオはありえますが、当面は起きないかと思います。なので、しばらくは心配はいらないかと思います。

単価をあげたいならフリーランスエンジニアになるべき

エンジニアの単価を気にしているのであれば、ここまで解説した理由で会社員ではなくフリーランスになる方が稼げます。会社員である以上は、基本的にその会社の給与テーブルで評価されるので需要と供給のバランスはあまり関係ありません。

さすがに中途採用とかで苦心し始めたら、給与テーブルが見直しされるくらいでしょう。フリーランスエンジニアになれば、基本的にはマーケットの単価通りにオファーされるので、まるまる恩恵を受けられます。

確かに仕事や案件がないというリスクはフリーランスである以上はなくはないですが、それでも単価が上がる恩恵を受けられるメリットの方が大きいかなというのが僕の印象ですね。スキルをつければエンジニアは勝ち抜けられます。

エンジニアにおすすめな案件紹介サイト

ではエンジニアにおすすめな案件紹介サイトを解説します。ここで紹介する案件紹介サイトは、実際に筆者が案件獲得して副業しているところもありますし、単価が高く稼げるのでおすすめです。IT/Web系のフリーランスの始め方も読むと理解が深まると思います。

プロの副業ホールハート

1つ目はプロの副業ホールハートですね。ホールハートは、フリーランスにいきなりなるのは厳しいなというエンジニアでも副業レベルで始められるので、割とリスク少なく始められます。

案件の時給単価も安定しており、今は2500円ですが今後増える可能性もありますし、あなたのエンジニアとしてのスキルが高ければ3000円や3500円クラスもありますね。エンジニアは総じて需要が高いので案件も多く選びやすいと思います。

workship

2社目はWorkshipです。Workshipは、副業としてもフリーランスになって高単価案件で稼ぎたいというエンジニアにもどちらもおすすめです。スキルが高めのエンジニア向けなのですが、その分だけ時給単価も月単価も高い案件が多いですね。

エンジニアであればこちらも案件数も多いですし、採用されやすいかと思います。スキルレベル的には、まあエンジニア経験2年目くらいあればなんとかなるかと思います。ぜひエンジニアは見てみてください。

midworks

3社目は、midworksです。midworksは、ほぼ完全にフリーランス狙いのエンジニア向けの案件紹介サイトです。midworksのコンセプトは、正社員の安定感のある仕事内容とフリーランスの自由な働き方の両方をいいところ取りできる案件が揃っているところですね。

またそれだけでなく、年収アップを狙っているエンジニアもおすすめでして、単価が高いですしマージンも低めなので高単価案件で稼ぎたいエンジニアにとってもおすすめです。サイトには年収アップしたエンジニアの口コミも数多いので覗いてみましょう。

案件ナビ

4社目は案件ナビですね。案件ナビは、エンジニアの中でもjavaに強い案件紹介サイトです。javaだけでなくエンジニア全般の案件があるのでおすすめです。案件ナビも、単価が高く多くのエンジニアが年収アップを実現できています。

Javaエンジニアを中心にそれ以外のエンジニアも登録して損はないと思います。

単価をあげたいエンジニアが身につけるべきスキル

次に単価をあげたいエンジニアが身につけるべきスキルを解説します。僕が務める企業でいうと、設計力、レビューができる、マネジメントができる、この3つですかね。これらがあると評価されやすいです。

設計力

1つ目は設計料ですね。設計とは、大枠でどのように実装するかという部分をさしますが、設計力がないと基本的にエンジニアと言うよりただのプログラマーです。あるいは、コーダーです。

設計ができれば、難し目の案件とかでもお願いできますし、発注元の企業としても安心してお願いできるので単価が上がりやすいです。

レビュー力

2つ目はレビュー力ですかね。人数の多いエンジニア組織だと相互レビューしますし、部下がいればレビューをしますよね。エンジニアもレビューが品質管理的には大事なので、レビューができるとなお単価アップしやすいかと思います。

マネジメント

3つ目はマネジメントですね。単価が一番上がりやすいのは、部下をもちチームを率いていけるエンジニアです。マネジメントでいうと、レビューも該当しますが、指導だったり、どんな案件をお願いするか、あるいはそういうスケジュールで組むかなども含まれますね。いわゆるリーダーエンジニアの立場です。

エンジニアが単価をあげるコツ

またスキルだけではなくエンジニアが単価をあげるためのコツがあると感じてます。これは実際にエンジニアの採用を始めてから感じた部分ですが、やはり他社オファーを引き合いに出すと単価アップを飲まざるえないことが多いです。

他社オファーを引き合いに出す

僕のあった事例でいうと、採用面談で他社オファーがすでにあり他社では単価XX円です。と先に言っちゃうとその単価をベースに考えないとなりません。これは結構地味に大きいです。

結局比較して決められるので、最適でも同じくらいの単価を出すことになるため、単価アップにつながりやすいです。ただ、会社によって上限など考え方はいくらでもあるので必ずしも単価アップにつながるとは限りませんけどね。

単価をあげたいエンジニアにおすすめなプログラミング言語

単価をあげたいエンジニアにおすすめなプログラミング言語を紹介しましょう。基本t系には、Java、Python、Ruby on rails、Swiftかなと思っています。それ以外にもPHPなどもいいと思います。必要なレベルが気になる方は、プログラミング副業レベル別始め方も合わせておすすめです。

Java

1つ目はJavaですね。Javaエンジニアはアツイと思いますよ。だって、androidアプリも作れますし、銀行などの業務系だっていけちゃいますからね。またJava自体がプログラミング言語としてオブジェクト指向だったりでレベルが高いので、おすすめでもあります。

Python

2つ目はPythonですね。Pythonのメリットは。統計解析のような分析や機械学習のような人工知能やAI的なことができるのがいいですね。比較的スキルが高いエンジニア多いのと、案件レベルも難しいので単価が高い傾向にあるように感じます。

Ruby on rails

Ruby on railsもエンジニアにおすすめなプログラミング言語ですね。Rubyは学習がしやすいので初心者やエンジニア未経験者にもおすすめです。仲さんのWantedlyあたりが代表例ですね。

Rubyも単価の高い案件が多いので稼げるエンジニアになれると思います。

swift

最後はSwiftでしょう。Swiftは、iOSアプリを作れるので人気が高く単価も高いです。アプリを作れるエンジニアはかなり希少価値高いので狙い目だと思います。また、学習もしやすいというメリットもあるのもいいところです。

スキルが足りないならプログラミングスクールもおすすめ

一方でスキルが足りないからまだエンジニアとして高単価案件をゲットできないなーという初心者エンジニアも落ち込む必要はありません。今はエンジニア不足なのでプログラミングスクールも盛り上がっています。

例えばコードキャンプとかおすすめなプログラミングスクールの1つです。コードキャンプの情報は、コードキャンプの体験談と評判まとめを読むといいでしょう。

まとめ

エンジニアの単価のまとめに入ります。僕的には、今後も今もエンジニアは稼げますし、今後単価も上がっていき続けるかなと思いますね。あなたがエンジニアであれ、これからエンジニアを目指す方であれ将来は明るいと思います。

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